1軸ACサーボインジェクションマニピュレータアーム BRTP07ISS1PC

5.1 一般的な機能

STOP および AUTO の状態で、「FUNC」キーを押して機能ページに入ります。上下キーを使用して各機能に移動し、STOP キーを押すと機能ページを終了し、ストップページに戻ります。

1、言語：言語の選択
2、EjectCtrl：
NotUse：シンブル信号の長時間出力を許可します。インジェクションのシンブル動作は制御されません。
用途：ロボットが動き始めたら、シンブル信号を外してタイミングを開始します。シンブル遅延時間後にシンブル信号を出力できるようにします。
3、ChkMainFixt：
PositPhase：正の検出されたフィクスチャ スイッチ。 AUTO モードでフェッチが成功するとフィクスチャスイッチ信号が ON になります。
ReverPhase：フィクスチャスイッチを検出するためのRP。 AUTO モードでフェッチが成功すると、フィクスチャスイッチ信号は OFF になります。
NotUse：フィクスチャスイッチを検出しません。取得アクションが成功したかどうかに関係なく、スイッチ信号は検出されません。
4、ChkViceFixt：Chk ChkMainFixt と同じです。
5、真空チェック：
Not Use：自動実行時に真空スイッチ信号を検出しません。
用途：AUTOモードでフェッチ成功時にバキュームスイッチ信号がONになります。

時間変更

停止または自動ページで TIME キーを押すと、Time Modify ページに入ることができます。

各ステップシーケンスでカーソルキーを押して時間を変更します。数値を入力した後 Enter キーを押すと、時間の変更が完了します。
アクションステップの遅れ時間は、アクション前の遅延時間です。現在のアクションは遅延タイムアウトになるまで実行されます。
現在のステップ シーケンス アクションが確認用のスイッチである場合。アクション時間も同様に記録されます。実際のアクション時間がレコードよりも長い場合は、タイムアウト後にアクションの切り替えが確認されるまで次のアクションを続行できます。