BLT製品

リニア工業用成形射出ロボット BRTR07WDS5PC、FC

5軸サーボマニピュレータ BRTR07WDS5PC,FC

簡単な説明

正確な位置決め、高速、長寿命、低故障率。マニピュレータ導入後は生産能力の向上(10~30%)が可能となり、製品の不良率の低減、作業者の安全確保、人員削減につながります。

 

 

 


主な仕様
  • 推奨成形機(トン):50T-200T
  • 垂直ストローク(mm):750
  • 横行ストローク(mm):1300
  • 最大積載量(kg): 3
  • 重量 (kg):230
  • 製品詳細

    製品タグ

    製品紹介

    BRTR07WDS5PC/FC シリーズは、完成品とノズルを取り出す 50T ~ 200T の横型射出成形機に適しており、アーム形式伸縮ステージ、2 アーム、5 軸 AC サーボドライブ、素早い取り外しや金型内貼り付けに使用できます。 、インモールドインサートおよびその他の特殊製品用途。正確な位置決め、高速、長寿命、低故障率。マニピュレータ導入後は生産能力の向上(10~30%)が可能となり、製品の不良率の低減、作業者の安全確保、人員削減につながります。生産を正確に管理し、無駄を削減し、確実に配送します。 5軸ドライバとコントローラの統合システム:信号線が少なく、長距離通信、優れた拡張性能、強力な耐干渉能力、繰り返し位置決めの高精度、多軸の同時制御が可能、設備のメンテナンスが簡単、故障率が低い。

    正確な位置決め

    正確な位置決め

    速い

    速い

    長寿命

    長寿命

    低い故障率

    低い故障率

    労働力の削減

    労働力の削減

    電気通信

    電気通信

    基本パラメータ

    電源(kVA)

    推奨成形機(トン)

    トラバース駆動

    EOATのモデル

    3.32

    50T-200T

    ACサーボモーター

    4 つの吸引器 2 つの固定具

    横行ストローク(mm)

    左右ストローク(mm)

    上下ストローク(mm)

    最大積載量(kg)

    1300

    P:370-R:370

    750

    3

    乾燥取り出し時間 (秒)

    乾燥サイクル時間 (秒)

    空気消費量 (NI/サイクル)

    重量(kg)

    1.43

    5.59

    4

    230

    軌跡チャート

    BRTR07WDS5PC cnn

    A

    B

    C

    D

    E

    F

    G

    1245

    1962.5

    750

    292

    1300

    333

    200

    H

    I

    J

    K

    L

    M

    N

    240

    80

    482

    370

    844

    278

    370

    仕様および外観は改良等により変更する場合がありますので、予告なく変更する場合があります。ご理解いただきありがとうございます。

    ロープを持ち上げる姿勢

    吊り上げ位置: ロボットの取り扱いにはクレーンを使用してください。持ち運びや吊り上げの前に、吊り上げロープを使用してロボットにしっかりと通し、バランス距離を管理する必要があります。そうして初めて、スムーズなリフトなどのハンドリング作業をロボットで実行できるようになります。

    牽引アーム側に近い基部側から横アーチの端に吊り上げロープを通します。
    アーチの端を一緒に結び、フックを結びます。牽引ビームを制御し、バランス条件を変更し、牽引端を引っ掛け、転倒を防ぐには、牽引端に吊り上げロープを使用します。
    吊りロープのバランスをコントロールしながら、基礎穴からネジを少しずつ外してください。
    ロボットが不安定な場合は、ベースのネジを締めてロープのバランスを再調整します。
    均等に装備が上げられるようになったら、少しずつ変更を加えていきましょう。
    持ち上げと移動の手順を実行した後、ロボットをゆっくりと持ち上げます。

    ロープ吊り上げ姿勢1
    ロープ吊り姿勢2
    ロープ吊り姿勢3

    予防

    メカニカルアーム取扱い上の注意
    ロボットハンドリング作業における安全対策は以下の通りです。安全に作業する前に、次の内容を十分に理解してください。

    ロボットや制御装置の取り扱いは、フック、吊り上げ作業、フォークリフトなどの作業に必要な資格を持った個人が行う必要があります。十分な能力を持たないオペレーターが作業を行うと、転倒・転落などの事故が発生する可能性があります。

    ロボットや制御装置の取り扱いは、メンテナンスハンドブックの指示に従ってください。続行する前に、重量と手順を確認してください。ロボットや制御装置は、所定の操作方法で作業が完了できない場合、輸送中に転倒・転落し、事故につながる可能性があります。

    取り扱いや設置作業を行う際は、ワイヤーを傷つけないよう注意してください。また、使用者やフォークリフト等による配線の損傷を防ぐため、装置組み立て後に配線を保護カバーで覆うなどの予防措置を講じてください。

    推奨業種

    金型射出用途
    • 射出成形

      射出成形


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